共同エンジニアリングが2023年度 内定式を開催 〜東京、大阪の2会場に217名が参加〜
建設業界に特化した技術者派遣・受託事業を展開する共同エンジニアリング株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:鈴木一彦)は、10月7日(土)に東京ビッグサイト、10月21日(土)にリーガロイヤルホテル大阪にて、アウトソーシングテクノロジーグループ合同で内定式を執り行いました。
式にはそれぞれ東日本、西日本地域の当社内定者が参加し、東京会場には105名、大阪会場には112名が参加しました。
2020年度以降はオンラインでの開催となっていた内定式ですが、今回は東西に開催地を分け、オフラインで開催いたしました。
東京会場の様子
式典では、グループ各セグメントの代表より祝辞が送られ、建設セグメントの代表として、当社の雇用戦略事業部 事業部長の増田 修平が出席し、以下のように祝辞を述べました。
「キャリアという言葉がよく聞かれるようになっていますが、キャリアとは『継続的かつ持続性』という意味を持ちます。つまり、キャリアとは『諦めない』ことによって作られていくものだと思います。皆様が建設業界という道を諦めないよう、我々がサポートしていきますので、ぜひ頑張っていただきたいと思います。」
また、内定式後には立食形式の懇親会も行われ、増田をはじめとした当社社員も参加して、積極的に内定者と言葉を交わすことで、親睦を深めました。
当社では、深刻な担い手不足が課題となっている建設業界に対して、若手技術者の育成、長期就労のサポートにより、担い手不足を解消していくことを使命としています。今後も建設業界に興味のある若者を歓迎し、積極的に雇用を創出してまいります。
■共同エンジニアリング株式会社について
当社は2002年に設立して以来、現在全国に拠点を構え、20年間にわたり建設業界に特化した建設コンサルタントとして、技術者派遣・受託事業を中心に展開しています。国内全域を主要営業エリアと位置付け、大手建設会社やプラント技術を中心とするメーカ―、各設計分野を中心に、国内だけではなく海外においても多くの実績を残しています。
当社は、慢性的な人材不足を解消するために、積極的に採用と育成に力を入れ、主力の施工管理業と看板事業のプラント事業に加えオペレーション&メンテナンス事業を展開することで、日本の建設業界に貢献してまいります。そして、プロジェクト発足時に現場のファーストチョイスとして選ばれ、「共同エンジニアリングがパートナーであれば仕事が成功する」と評される会社にすべく、今後も尽力してまいります。
【このお知らせに関するお問い合わせ先】
共同エンジニアリング 担当:林
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・E-mail:request@kyodo-engine.com
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